2023年1月、大阪住之江区に新しいライブハウス「GORILLA HALL (ゴリラホール)OSAKA」がオープンしました!
「最高の遊び場」がコンセプトというこの「GORILLA HALL (ゴリラホール)OSAKA」のキャパや座席、アクセス方法についてまとめたいと思います!
ゴリラホールのキャパは?他のホールとの比較は?
ゴリラホール大阪のキャパは、オールスタンディングで1200人規模(1130人)となっています。
大阪のライブ・コンサート会場には数十人規模~1万人規模以上のドーム、アリーナまでありますが、ライブハウスとしては会場規模が大きめです。
同じ1200人規模の会場には、市民ホールや文化会館といった文化系の会場が多いですし、ライブ会場として1000人以上のキャパとなると「Zepp大阪ベイサイド(収容人数約2800人)」や「Zeppなんば大阪(約2520人)」「なんばHatch(約1930人)」と、2000人クラス以上の規模となり、他に同じ規模のライブ会場が少ないため、貴重なホールとなりそうです。
ゴリラホール大阪の座席や見え方は?
ゴリラホールでのライブは基本的に立ち見となりますが、他の会場と圧倒的に違う点が2つ!
- 2階からステージをコの字に囲んで観ることができること
- 2階のバー内で飲食をしながらライブ観覧できること
さすが、「遊べるライブハウス」です。
完成イメージ図でみるとわかりますが、会場とステージが近く、2階席もそれほど高くないため、1・2階共に、アーティストの間近でステージを体感することができそうです。
実際の1階からの見え方はこちら↓
Stand Atlantic楽しかった♪
次はサバプロ♪#StandAtlantic
#ゴリラホール pic.twitter.com/NnKSJgKvL0— ばなな🐺🧡 (@bananan041611) January 27, 2023
そして、2階からの見え方はこちらです。
ゴリラホール2階はこんな感じです。
極力他の方の顔が映らないように撮ったのでわかりにくいですが、2階席の入ってすぐの柵の角辺りからの雰囲気です。#ゴリラホール #柿落とし pic.twitter.com/MjD0EelIDI— TAK (@HEY_TAKTH) January 21, 2023
バーのスペースは一段高くなっていますが、2階観覧スペースの後ろの方は、見えにくい可能性があります。入る人数にもよるでしょう。
2階にはこんなスペースも↓
ゴリラホールの2階寝ながらアーティストみれるのやば、DJブースも奥にあるしええやん pic.twitter.com/9Q8wQLlP7V
— みそ㌠ (@MSP_kirbyy) January 27, 2023
ゴリラホール大阪のオープンはいつ?
ゴリラホール大阪は2022年1月21日(土)にオープンしました。
当日はオープニング公演があり、翌日1月22日からも、スペシャルシリーズ公演が続くようです。いち早くゴリラホールでのライブを体感したい方は、公式ツイッターの情報をお見逃しなく!
ゴリラホールへのアクセス方法は?
「ゴリラホール大阪」の最寄り駅は「住之江公園駅」です。
駅からのアクセスは徒歩9分。
TEL:06-6690-7771
アクセス:地下鉄四つ橋線 住之江公園駅 徒歩7-9分
収容人数:スタンディング1130名
ホームページ:https://gorillahall.jp/
◆新大阪駅から 約40分
◆梅田駅から 約35分
◆関西国際空港から 約1時間10分
といった距離でアクセスも良いです。
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