ニコンのクールショットプロ2（COOLSHOT PROⅡ STABILIZED）とライト（COOLSHOT LITE STABILIZED）の違いを比較しました！
クールショットプロ2（COOLSHOT PROⅡ STABILIZED）・ライト（COOLSHOT LITE STABILIZED）ともに2021年発売の人気製品で、ゴルフレーザー距離計ランキングでも上位となっています。
その違いは主に画面表示の見やすさ！COOLSHOT PROⅡは、赤色表示や防曇機能、お好みのモードで表示できることなど、よりストレスなく数値を確認できる上位機種です。
基本スペックとしては、測定スピードや手ぶれ補正など、COOLSHOT LITEも十分といえるほどの機能ですよ。
本文中で詳しく説明していますので、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
早速、違いを比較していこう！
ポチップ
ニコン クールショットプロ２(COOLSHOT PROⅡ)とライト（LITE）の違いを比較！
COOLSHOT PROⅡとCOOLSHOT LITEの違いは以下の5つです。
②ピンを捉えたときのサインが違う
③表示モードの選択肢が４つか２つか
④防曇機能の有無
⑤価格の違い
| PROⅡ | LITE | |
|---|---|---|
| 製品画像 |  |  |
| 測定速度 | 0.3秒 | 0.3秒 |
| 最大計測距離 | 1,090ｍ | 1,090ｍ |
| 小数点以下の測定 | ○ | ○ |
| 勾配距離の測定 | ○ | ○ |
| 連続測定 | ○ | ○ |
| 手ぶれ補正 | ○（80％） | ○（80％） |
| 測定表示の色 | 赤 | 黒 |
| ピン測定サイン | 緑サイン・音 | 黒○サイン |
| 表示モード | ４つから選択 | ２つから選択 |
| 電源 | 電池（CR2リチウム） | 電池（CR2リチウム） |
| 防水機能 | 生活防水 | 生活防水 |
| 防曇機能 | ○ | × |
| 付属ケース | ソフトケース | ソフトケース |
| 倍率 | 6× | 6× |
| サイズ | 100×75×42mm | 96×74×41mm |
| 重量 | 180ｇ | 170ｇ |
| 価格 | 45,000～49,000円台 | 36,000円前後 |
| 販売サイト | 楽天市場 Amazon | 楽天市場 Amazon |
画像出典：ニコン公式
大きな違いは、測定値が画面に表示される際の色と、表示モードの選択肢の数ですね！
こちらを中心に、もう少し細かく見ていきたいと思います＾＾
違い① COOLSHOT PROⅡは測定値の表示色が赤で見やすい！
まず大きな違いは、こちらの測定値表示の色です。COOLSHOT PROⅡでは赤色、COOLSHOT LITEでは黒色となっています。比較してみるとこのような感じです。
画像出典：ニコン公式
黒色は周りの景色と重なって見えにくくなってしまうこともありますが、赤色表示ではそういったことも少なく、数値がパッと目に入りやすいですね。
違い② COOLSHOT PROⅡはピンを捉えると緑色の表示と音でお知らせ♪
ピンフラッグが測れたときのサインも、数値の表示と同様、COOLSHOT PROⅡでは緑色、COOLSHOT LITEでは黒色と異なっています。比べてみるとわかりますが、色が違うだけでなくサインの大きさも違います。
画像出典：ニコン公式
また、COOLSHOT PROⅡでは視覚でのサインの他に電子音でのお知らせもあるのが便利です。
違い③ COOLSHOT PROⅡは表示モードを４つの中からお好みで選べる
こちらも大きな違いの1つですね。ご自身でお好みの表示方法を選んで、反映させることができます。まず、COOLSHOT PROⅡでは４つのモードから選ぶことができます。
画像出典：ニコン公式
COOLSHOT LITEでは２つのモードからの選択になります。
画像出典：ニコン公式
Gモード（勾配を加味した距離＋直線距離）とDモード（直線距離のみ）は双方ありますが、高さを別に表示するモードはCOOLSHOT LITEにはありません。
Ｄモードにすると、緑色のLEDが光り、外部からも直線距離の測定であることがわかります。
画像出典：ニコン公式
違い④ COOLSHOT PROⅡには防曇機能がある
COOLSHOT PROⅡには防曇機能があります。雨や気温差があるような、天候の悪い日のプレーでも視界がクリアに見えやすそうです。ニコン製品に限らず、防水機能のあるレーザー測定器は多いですが、防曇機能が付いているモデルはあまりないと思います。
違い⑤ COOLSHOT LITEは１万円以上お安く買える
最後に価格の違いは、COOLSHOT LITEが1万円以上安いです。
イベントやクーポン配布で○％お安くなったり、ポイント還元が多くなることもあるので、下のリンクから最新価格をチェックしてみてくださいね♪
▼【COOLSHOT PROⅡ】とことん見やすい表示を追及！機能もハイスペックな距離計はこちら▼
ポチップ▼【COOLSHOT LITE】リーズナブルで手ぶれ補正完備！早さも機能も十分な距離計はこちら▼
ニコン クールショットプロ２(COOLSHOT PROⅡ)とライトはどちらがおすすめ？
COOLSHOT PROⅡとCOOLSHOT LITEの違いをまとめてみた結果、
性能はどちらも十分、測定画面の見やすさが選ぶポイント！
・より見やすい画面でストレスなくプレーを楽しみたい方
・ナイターでも使用する方
・Ａモード、Ｈモードで表示したい方
・ゴルフの頻度が多い方
・黒色表示に慣れている方、見にくくない方
・高機能のニコン距離計を、リーズナブルに使いたい方
▼【COOLSHOT PROⅡ】とことん見やすい表示を追及！機能もハイスペックな距離計はこちら▼
ポチップ▼【COOLSHOT LITE】リーズナブルで手ぶれ補正完備！早さも機能も十分な距離計はこちら▼
ニコン クールショットプロ２(COOLSHOT PROⅡ)とライト（LITE）の共通点は？
COOLSHOT PROⅡとCOOLSHOT LITEの共通点で特筆しておきたいものが、以下の3つです。
②小数点以下の数値も表示がある
③手ぶれ補正機能がある
共通点① 高い測定能力
ニコンの距離計というと、「正確」「性能が良い」というイメージが強いですね。ニコン独自に測定の速さや精度を追求していることが明示されていて、信頼ができます。
小さなターゲットをすばやく見つけられるよう設計されたシステムや、のぞきやすいファインダーなど、ニコンだからこその技術も散りばめられていると思います。
共通点② 小数点以下の数値も表示
低価格の距離計は整数表示であることが多いですが、COOLSHOT PROⅡとCOOLSHOT LITEはどちらも小数点以下までの表示があり、より正確な値を知ることができます。
共通点③ 手ぶれ補正機能がある
手ぶれ補正があることで、なかなかピンを捉えられない・・・というストレスがなくなりますね。
共通点④ 重さは170~180g
重さはどちらも170～180ｇで、スマホと同じくらいの重さになっています。
▼【COOLSHOT PROⅡ】とことん見やすい表示を追及！機能もハイスペックな距離計はこちら▼
ポチップ▼【COOLSHOT LITE】リーズナブルで手ぶれ補正完備！早さも機能も十分な距離計はこちら▼
ニコン クールショットプロ２(COOLSHOT PROⅡ)とライトの違いを比較！おすすめは？まとめ
COOLSHOT PROⅡとCOOLSHOT LITEの違いとおすすめについてまとめました。
どちらも高性能というところで、選択のポイントは画面の見やすさでした。使う頻度にもよりますが、ゴルフへ行く機会の多い方や、少々の悪天候でもプレーする方には、COOLSHOT PROⅡがおすすめです。
ケースは、付属のものよりマグネット式が使いやすいかも↓↓
ポチップ▼【COOLSHOT PROⅡ】とことん見やすい表示を追及！機能もハイスペックな距離計はこちら▼
ポチップ▼【COOLSHOT LITE】リーズナブルで手ぶれ補正完備！早さも機能も十分な距離計はこちら▼
