パナソニックから2023年10月発売のコードレスアイロンNl-WL708とNl-WL508の違いを比較しました。
- Nl-WL708とNl-WL508の詳しい違いを知りたい!
- 機能やコスパが優れているのはどっち?
- 自分に合う製品を知りたい!
という方には必見の内容となっています^^
結論から言うと、Nl-WL708とNl-WL508の主な違いは以下の5つです。
- アイロン面の素材(すべりやすさ)
- マイクロスプレーの有無(頑固なシワ伸ばし)
- 楽カールの有無(段差がスムーズ)
- カラー展開の違い
- 価格の違い
また、それぞれおすすめの方は、以下となります。
▼【Nl-WL708がおすすめの方】
・綿や麻など、あらゆる布のシワをしっかり伸ばしたい方
・段差もスムーズにかけられるアイロンが欲しい方
・ピンクゴールド・カームブラックがお好みの方
▼【Nl-WL508がおすすめの方】
・時短でスムーズにシワ伸ばしができるアイロンを、低価格で購入したい
・ブルーカラーがお好み
本文で詳しく見ていきたいと思います!
>>>【参考記事】Nl-WL708と旧モデル707・706を比較!
パナソニックNI-WL708とNI-WL508の違いを比較!
パナソニックのコードレススチームアイロンNI-WL708と508の主な違いは以下の5つです。
- アイロン面の素材(すべりやすさ)
- マイクロスプレーの有無
- 楽カールの有無
- カラー展開の違い
- 価格の違い
1つずつ見ていきましょう♪
違い① アイロン面の材質の違い
どちらの製品も、形状はWヘッドベース(両側に先端あり)で全方向に動かしやすい仕様ですが、NI-WL708はステンレスにニッケルコーティングが施されており、熱するとすべりが2倍軽くなるため、よりスムーズに動きます。
画像出典:Panasonic公式サイト
違い② マイクロスプレーの有無
画像出典:Panasonic公式サイト
違い③ 楽カールの有無
画像出典:Panasonic公式サイト
ワイシャツのポケットなどの段差も、スムーズにアイロンをかけられます。
違い④ カラー展開の違い
NI-WL708 | NI-WL508 | |
---|---|---|
カラー | ピンク ピンクゴールド カームブラック | ブラウンピンク ダークブルー |
708のピンクゴールドは新色です♪
▼Nl-WL708のカラーラインナップ▼
▼Nl-WL508のカラーラインナップ▼
画像出典:Panasonic公式サイト
違い⑤ 価格の違い
クーポンやポイント還元で価格は変動するので、製品のリンクからその日の最安値をチェックしてみてくださいね!
▼【NI-WL708】
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【NI-WL508】
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パナソニックNI-WL708とNI-WL707・706の共通の機能や特徴
パナソニックのコードレススチームアイロンNI-WL708とNI-WL508の共通の特徴としては以下の4つがあります。
- スチーム量が15%アップ!スチーム機能も多数あり
- ハンドルは抗菌で清潔、衣類や布の除菌もできる!
- 使いやすい&便利な4つの設計!
違いと共通点を表でもチェック!
NI-WL708 | NI-WL508 | |
---|---|---|
カラー | ピンク ピンクゴールド カームブラック | ブラウンピンク ダークブルー |
アイロン面形状 | ||
アイロン面素材 | ステンレス×ニッケルコート | セラミックコート |
スチームの穴数 | 32 穴 | |
スチーム機能 | マイクロスプレー ハイパワースチーム パワーショット ハンガーショット | ハイパワースチーム パワーショット ハンガーショット |
主な形状・機能 | 楽カール/指かけグリップ/脱臭/ 除菌/抗菌ハンドル/目詰まり防止/ 自動ヒーターオフ/ 水漏れストッパー | 指かけグリップ/脱臭/ 除菌/抗菌ハンドル/目詰まり防止/ 自動ヒーターオフ/ 水漏れストッパー |
スチーム量 | 最大約15g/分 | |
注水量 | 約160ml | |
温度調整 | 高・中・低 | |
立ち上がり時間 | 約100秒 | |
電源 | 100V/50-60Hz | |
消費電力 | 1400W | |
製品サイズ | 約11×13×23 (幅×高さ×長さ) | |
重さ | 約1.1kg |
画像出典:Panasonic公式サイト
共通点① スチームは量アップ&種類も豊富!
NI-WL708・508 | NI-WL707 | |
---|---|---|
スチーム量 | 最大約15g/分 (平均約13g/分) | 最大約13g/分 (平均約11~13g/分) |
スチーム持続時間 | 最長約3分 | |
タンク注水量 | 約160ml |
画像出典:Panasonic公式サイト
スチームは、アイロン面の全面から出るため、時短でシワを伸ばすことができます。
画像出典:Panasonic公式サイト
また、共通のスチーム・スプレー機能としてハイパワースチーム・パワーショット・ハンガーショットの3つがあります。
【ハイパワースチーム】
強いスチームで、プリーツスカートなどの折り目がきれいに整います。厚手の布や綿・麻の仕上げに。
画像出典:Panasonic公式サイト
【パワーショット】
ニットをふっくらさせてくれるため、セーターなどの全体の仕上げに。伸びた袖口も、スチームの力で元通りに!
画像出典:Panasonic公式サイト
【ハンガーショット】
服を吊るしたまま、衣類についたタバコや飲食臭を脱臭してくれます。
画像出典:Panasonic公式サイト
マイクロスプレーは、NI-WL708のみの機能となります。
共通点③ 衣類や布の除菌もできる!
アイロンがけと同時に除菌ができる優れもの。よく触れるハンドルには抗菌加工が施されていて清潔です!
衣類だけでなく、カーテンやベッドシーツ、テーブルクロスなども、アイロンをかけるだけで除菌できます。
除菌試験では、アイロン面120℃、スチーム5g/分のモデルで3秒間処理を実施し、99%以上の生菌数減少を確認。
共通の特徴④ 使いやすい&便利な設計
注目したい設計はこちらの4つ!
【1.指かけグリップ】
画像出典:Panasonic公式サイト
グリップが人差し指にフィット!持ちやすく、アイロン自体が扱いやすいです。
【2.水漏れストッパー】
スチーム使用中に水漏れするのを防いでくれます。
【3.目詰まり防止】
画像出典:Panasonic公式サイト
タンクに内蔵された目詰まり防止剤の効果で、スチーム穴の目詰まりが起こりにくくなっています。
【4.自動ヒーターオフ】
電源を切り忘れても、約10分で自動で切れる安心設計!
パナソニックNI-WL708とNI-WL508はどっちがおすすめ?
パナソニックのコードレススチームアイロンNI-WL508の違いを比較してみた結果、時短や細部までのシワ伸ばしを重視なら「NI-WL708」、価格重視なら「NI-WL707」「NI-WL706」がおすすめです。
NI-WL708がおすすめの人は?
- 綿や麻など、あらゆる布のシワをしっかり伸ばしたい
- 段差もスムーズにかけられるアイロンが欲しい
- ピンクゴールド・カームブラックがお好み
- 除菌・脱臭もできるアイロンが欲しい
▼【NI-WL708】スチーム量アップ!時短でさっとシワ伸びるアイロンはこちら▼
▼【NI-WL708】
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>>>【比較記事】Nl-WL708と型落ちモデルの違いを知りたい方はこちら
NI-WL508がおすすめの人は?
- 時短でシワ伸ばしができるアイロンを、リーズナブルに購入したい
- ブルーカラーがお好み
- 除菌・脱臭もできるアイロンが欲しい
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とNI-WL707・706の違いを比較まとめ
ここまで、パナソニックのコードレススチームアイロンNI-WL708とNI-WL508の違いについて比較してきました。両者の違いは、
- アイロン面の素材
- 「マイクロスプレー」機能の有無
- 「楽カール」の有無
- カラー
- 価格
の5つ。頑固なシワなど、あらゆる布のシワをしっかり伸ばしたい方、よりスムーズに動くアイロンが欲しい方はNI-WL708がおすすめです♪
アイロンの購入を検討中の方のご参考になりましたら幸いです^^
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