シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターHX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違いを比較しました。
HX-TK12は2024年製、そしてHX-SK12は2023年、HX-RK12は2022製です。いずれもプラズマクラスター7000搭載の暖房機になりますが、違いは何?と思いますよね。
結論から言うと・・・
HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違いはほぼありません。
「ほぼ」となっているのは、操作パネルの一部表示が変更されたものの、製品の機能に違いはないからです。
そのため、はっきりとした違いは価格のみとなります。
最新のHX-TK12に比べ、型落ちのモデルは1万円以上安く購入できます(2024年10月現在)。
機能に変わりがないことから、最新にこだわらない方、少しでも安価に購入したい方には型落ちのHX-SK12とHX-RK12がおすすめとなります♪
本文ではHX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違い・特長についてまとめていきますので、購入を迷われている方のご参考になりましたら嬉しいです^^
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HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違いを比較!
シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターHX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違いは以下の2点です。
- 操作パネルの表示
- 価格
機能は同じなため、購入の決め手になるのは、価格となりそうです。
違い① 操作パネルの表示
最新のHX-SK12とHX-SK12の操作パネルでは、暖房/加湿の自動運転の表示が「エコ自動」となっています。
▼HX-SK12(2023年製)▼
画像出典:SHARP公式サイト
▼HX-RK12(2022年製)▼
画像出典:SHARP公式サイト
2022年製のHX-RK12は「自動」となっていますね。
HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12はいずれも、加湿しながら、パワフルな暖房で足元まで温風を届けてくれます。
表示は違うものの、
①加湿の自動運転:室温に応じ、湿度を45~65%に自動コントロールする
②暖房の自動運転:「強・弱」を自動で切り替え、室温が約22℃になるようコントロールする
という機能は同じです。
常に「強」で運転するよりも、自動で運転した方が、30%の電気代節約になることが、2023年製のHX-SK12から追記されています♪
画像出典:SHARP公式サイト
違い② 価格
HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の価格は、大手通販サイトを参考にしてみると(2024年10月現在)
- HX-TK12:3万円前後
- HX-SK12:1万円台半ば~後半
- HX-RK12:1万円台前半
- HX-RK12(ダークブラウン):1万円台後半
1万円以上の価格差があります!
購入サイトや時期により、どこがお得に購入できるか変動するため、購入前には下のリンクから最安値をチェックしてみてくださいね♪
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HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の共通の特長は?
HX-TK12とHX-SK12・HX-RK12は機能がほぼ同じなので、共通な点が多いです。その中でも、こちらの製品の特長となっているのが、以下の4点です。
- 足元までしっかり届く大風量の温風
- プラズマクラスターで清潔!たっぷりの加湿
- 分解しやすくお手入れ簡単
- 6つの安全設計
表でも機能や仕様をチェック!
項目 | HX-TK12/HX-SK12/HX-RK12 |
---|---|
発売年度 | 2024年/2023年/2022年 |
色調 | プレミアムホワイト・ダークブラウン |
暖房の適用床面積(目安) | コンクリート住宅:断熱材なし 約4.5畳(6.9m²)まで 断熱材50mm 約8畳(12.9m²)まで 木造住宅:断熱材なし 約3畳(4.9m²)まで 断熱材50mm 約6畳(8.6m²)まで |
加湿の適用床面積(目安) | 木造和室:11畳(18m²) プレハブ洋室:18畳(30m²) |
消費電力(50/60Hz) | 強:1200W/1150W 強+加湿:1200W/1150W 弱:620W/610W 弱+加湿:620W/610W 加湿:570W/560W 空気浄化:38W/33W |
加湿量(50/60Hz) | 強+加湿:650mL/h / 630mL/h 弱+加湿:250mL/h / 240mL/h 加湿:460mL/h / 440mL/h |
運転音(50/60Hz) | 強:38dB/37dB 強+加湿:39dB/38dB 弱:33dB/32dB 弱+加湿:34dB/33dB 加湿:34dB/33dB 空気浄化:37dB/36dB |
連続加湿時間(50/60Hz) | 強+加湿:約4.8h/約4.9h 弱+加湿:約12h/約13h 加湿:約6.7h/約7.0h |
待機時消費電力 | 約0.4W |
タイマー | 入タイマー:6/7/8h 切タイマー:1/2h |
電源コード長さ | 約1.8m |
タンク容量 | 約3.1L |
主な機能 | ・抗菌加工操作部採用(SIAA抗菌) ・プラズマクラスター空気浄化運転 ・フィルター自動洗浄 ・ハイブリッド加湿 ・暖房/加湿エコ自動運転 ・温度・湿度のWセンサー ・上下ルーバー(上向き~下向き) ・転倒自動停止装置 ・切り忘れ防止機能 |
外形寸法 | 幅420×奥行き175×高さ420 mm |
質量 | 約5.5kg |
共通の特長① 足元までしっかり届く大風量の温風
従来の機種(2020年製)に比べ、温風の到達距離は2倍に!
共通の特長② プラズマクラスターで清潔!たっぷりの加湿
たっぷりの加湿は、プレハブ洋室18畳、木造和室11畳の広さをカバーします。
また、加湿フィルターは水に浸からない構造なうえ、自動洗浄機能もあるため、清潔を保てます。
搭載されているプラズマクラスター7000には、以下の効果があります。
- 浮遊するカビ菌を除菌
- 浮遊ウイルスの作用を抑える
- 染みついたタバコのにおいを消臭
- 静電気を抑える
別売品のイオンカートリッジを使えば、きれいな水で加湿もできます♪
安心&快適な空気をつくってくれます。
共通の特長③ 分解しやすくお手入れ簡単
共通の特長④ いくつもの安全設計
- 8時間操作がないと自動停止(切り忘れ防止)
- 本体が転倒したり傾くと、通電停止
- チャイルドロック
- 温度が上がりすぎない制御作用
- 温度が設定より高くなると自動停止
- 電流ヒューズ
お子様や高齢の方も安全に使えますね♪
HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12はどれがおすすめ?
シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターHX-SK12と型落ちHX-RK12を比較してみた結果、機能は同じ製品ということが分かりました。
そのため、大きな違いは価格のみ!
最新モデルにこだわりたい方はHX-TK12となりますが、
- 最新モデルでなくてもOK
- 価格をおさえて購入したい
という方には、型落ちのHX-SK12やHX-RK12がおすすめです!
>>>HX-RK12の口コミ評価や電気代・お手入れ方法はこちら
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HX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違いを比較!まとめ
シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーターHX-TK12と型落ちHX-SK12・HX-RK12の違いについて比較しました。
違いは2点のみ!
- 操作パネルの表示
- 価格
価格が1万円違うため、おすすめは型落ちHX-SK12・HX-RK12です。
在庫なくなり次第終了となるのでお早めに♪
乾燥から守りつつ大風量で温めてくれる、シャープのプラズマクラスター加湿セラミックファンヒーター。
購入を迷われている方のご参考になりましたら幸いです^^
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