アイリスオーヤマの2人用防災セット、42点(S242)と44点(S244)、67点(NBS2-67)について違いを比較しました。
どれも充実したセット内容の防災用品ですが、比較してみると
- 42点と44点の違いは乾電池と乾電池式充電器のありなし
- 67点には手回し充電ラジオライトと保存食が入っている
という違いがあります。
まずは防災グッズを一通り揃えたいという方には42点(S242)が良いですね。
一方、携帯充電器を持っていない方には44点(S244)、手回し充電ラジオライトが必要で保存食も一緒に揃えたいといった方には67点(NBS2-67)がおすすめです。
こちらの記事では、違いと共通点を、1つずつ比較していきます。どの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
▼【2人用42点】防災グッズを一通り揃えたい方はこちら
▼【2人用44点】電池式のスマホ充電器をプラスしたい方はこちら
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アイリスオーヤマの2人用防災セットの違いを比較!
アイリスオーヤマの2人用防災セット、42点(S242)と44点(S244)、67点(NBS2-67)の主な違いは、以下の6点です。
- 乾電池のありなし
- 乾電池式の携帯充電器のありなし
- 手回し充電ラジオライトのありなし
- エアベッドの種類
- マスクの枚数
- 保存食のありなし
違い① 乾電池のありなし
乾電池の種類は単3形です。
違い② 乾電池式の携帯充電器のありなし
5年間保存可能な単3形乾電池が8本入っているので、すぐに使うことが出来ます。
乾電池式は移動中でも充電することができるのでとても便利です。
USBケーブルは別売なので、必ず用意しておきましょう!
違い③ 手回し充電ラジオライトのありなし
容量が2850mAhのモバイルバッテリー付きでスマホの充電もばっちりです。
充電方法は手回し、USB、ソーラーの3つに対応しているので、どんな環境でも発電できます。
またAM/FMラジオ機能があるのでこれ一台で情報収集は完璧です。
LEDライト、SOSのアラームも付いているので災害時に必要な機能を備えています。
違い④ エアベッドの種類
極厚エアベッドは縦横191cm×79㎝、厚さは22cmもあるので避難生活が長く続いても体力や体温を保持できます。
車の大きさによっては後部座席を倒して極厚エアベッドを2個並べることもできますよ。
一方、67点(NBS2-67)のコンパクトエアベッドはヨガマットのような大きさで、ベッドとしてはもちろんクッションとしても使うことができます。
違い⑤ マスクの枚数
感染症対策にはもはや必須となったアイテムですよね。
復旧作業時にはホコリ対策にもなるのでマスクは何枚あっても困りませんね。
花粉やウィルスを99%カットする、個包装のマスクです。
違い⑥ 保存食のありなし
内容は肉じゃが、筑前煮のレトルト食品が2パックずつ、アルファ化米が12食分、8枚入りのライスクッキーが2箱、500mlの保存水が6本です。
アルファ化米はお湯または水を注ぐだけで食べられる、味も文句なしの保存食です。
保存水は赤ちゃんのミルク用としても使うことができますよ♪
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アイリスオーヤマの2人用防災セットの比較一覧表
アイリスオーヤマの2人用防災セット、42点(S242)と44点(S244)、67点(NBS2-67)を表でも比較していきます。
紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
42点(S242) | 44点(S244) | 67点(NBS2-67) | |
---|---|---|---|
サイズ(幅×奥×高) | 38×20×52cm | 43×20×52cm | |
重量 | 約6.0kg | 約6.7kg | 約10.8kg |
リュック容量 /収納耐荷重 | 約40L/約12kgまで | ||
単3形乾電池 | なし | 12本 | 4本 |
乾電池式携帯充電器 | なし | 〇(電池8本セット) | なし |
手回し充電ラジオライト | なし | 〇 | |
エアベッド | 極厚エアベッド | コンパクトエアベッド | |
マスク | 7枚入り×2セット | 7枚入り | |
保存食 | なし | 〇 |
アイリスオーヤマの2人用防災セットの共通の特徴は?
アイリスオーヤマの2人用防災セット、42点(S242)と44点(S244)、67点(NBS2-67)の共通の特徴には、以下の7つがあります。
- 大容量のリュック
- 寝具や防寒具
- 食事に必要なアイテム
- 懐中電灯
- 移動時に使うアイテム
- 衛生用品
- その他のアイテム
共通の特徴① 大容量のリュック
非常時にはリュックひとつを持ち出すだけでOKです。
すべてのセット内容を入れてもまだまだ余裕があるので、上着や現金、薬なども追加で入れられます。
水にも強い素材です!
共通の特徴② 寝具や防寒具
内容はアルミブランケット、エア枕、エアベッドとベッドをふくらます空気入れです。
冬の避難所には必須アイテムですね。
共通の特徴③ 食事に必要なアイテム
ウォータータンクはコック式で、欲しい分だけ水を出すことができます。
共通の特徴④ 懐中電灯
LEDの懐中電灯が入っています。
停電時や夜移動するときなどに必須なアイテムです。
共通の特徴⑤ 移動時に使うアイテム
レインポンチョとラバー手袋が入っています。
レインポンチョは雨が降ったときには必須ですね。
ラバー手袋は荷物を運ぶときや防寒対策に大活躍です。
共通の特徴⑥ 衛生用品
避難所では普段とは違う環境なので体調管理に気を付けるために必須なアイテムばかりです。
共通の特徴⑦ その他のアイテム
無いと困るのに、意外と準備を忘れがちなアイテムばかりですね。
アイリスオーヤマの2人用防災セットはどれがおすすめ?
ここまでアイリスオーヤマの2人用防災セット、42点(S242)と44点(S244)、67点(NBS2-67)の違いと共通点をまとめた結果、求めるグッズによっておすすめが変わります。
42点(S242)がおすすめの人
42点(S242)の魅力は必要最低限の防災グッズが揃うことです。
また極厚のエアベッドが入っている点も良い点です。
そのため、以下のような方には特におすすめです。
- 細かい防災グッズを一度に揃えたい
- 充電器やラジオはすでに持っている
- 保存食は別で購入予定
- エアベッドにはこだわりたい
▼【2人用42点】防災グッズを一通り揃えたい方はこちら
44点(S244)がおすすめの人
44点(S244)は乾電池式の携帯充電器が入っている点が特長ですので、以下の方におすすめとなります。
- 乾電池式の携帯充電器が欲しい
▼【2人用44点】電池式のスマホ充電器をプラスしたい方はこちら
67点(NBS2-67)がおすすめの人
そして、67点(NBS2-67)は、手回し充電ラジオと保存食が入っているため、以下の方におすすめとなります。
- 手回し充電ラジオライトが必要
- 保存食も一緒に揃えたい
- エアベッドはコンパクトな方が良い
▼【2人用67点】3日分の食料も込みで防災グッズを揃えたい方はこちら
アイリスオーヤマの2人用防災セットの価格と最安値は?
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42点 | 44点 | 67点 | |
---|---|---|---|
公式 | 14,800円 | 17,800円 | 24,800円 |
楽天市場 | 12,000円台~ | 18,000円台~ | 22,000円台~ |
Amazon | 13,000円台 | 15,000円台 | – |
YAHOO! | 12,000円台~ | 18,000円台~ | 28,000円台~ |
アイリスオーヤマの2人用防災セットの違いを比較!まとめ
アイリスオーヤマの2人用防災セット、42点(S242)と44点(S244)、67点(NBS2-67)の違いをおさらいすると、次の6つです。
- 乾電池のありなし
- 乾電池式の携帯充電器のありなし
- 手回し充電ラジオライトのありなし
- エアベッドの種類
- マスクの枚数
- 保存食のありなし
決め手となるのは
- 乾電池式の携帯充電器
- 手回し充電ラジオライト
- エアベッドの種類
で、こまごました防災グッズを一通り揃えたい方、極厚のエアベッドが良い方には42点(S242)、乾電池式の携帯充電器が必要な方には44点(S244)、手回し充電ラジオライトと保存食が欲しい方には67点(NBS2-67)が良いですね。
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
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