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ピンシーカーツアーV6シフトジョルトとV5を比較!3つの違いとおすすめは?

ゴルフ関係
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ブッシュネルから2023年7月に発売のピンシーカーツアーV6シフトジョルトと、V5シフトスリムジョルト(2021年製)の口コミ評価についてまとめました。

どちらも2020年発売のピンシーカーツアーV5の後継として発売されたモデルで、V6シフトジョルトは機能アップ版、V5シフトスリムジョルトは、スリムモデル版となります。

こちらの記事では、スリムモデルのV5シフトスリムジョルトをV5として比較していきます。

結論からいうと・・・

V6シフトジョルトと、V5シフトスリムジョルトの違いは主に、
◆防水性能
◆ピンフラッグ測定可能距離
◆重さ
の3つです。

高い防水機能より速い測定を求める方は、V6シフトジョルトがおすすめ、防滴機能で十分、価格も重視の方にはV5シフトスリムジョルトがおすすめとなります。

▼【V6】▼


▼【V5】▼

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ピンシーカーツアーV6とV5の違いを比較!

ピンシーカーツアーV6シフトジョルトとV5シフトスリムジョルトの違いは主に以下の3つです。

  1. 防水機能の違い
  2. ピンフラッグ測定距離の違い
  3. 重さの違い

表でも違いを見ていきましょう♪

V6V5
表示色
測定可能距離5~1300ヤード
ピンフラッグ測定可能距離5~500ヤード5~400ヤード
測定精度±1ヤード以内
LCD
倍率6倍
主な機能スロープモード
ダブルジョルト機能
ピンシーカー機能
電源CR2リチウム乾電池
防水IPX6IPX4
マグネットマウント
サイズ40×114×78mm40×114×76mm
重量236g208g
画像引用:Bushnell公式サイト

詳しく見ていきましょう!

違い① V6は完全防水機能

ピンシーカーツアーV6シフトジョルトの防水性能はIPX6!V5の防水はIPX4です。

ピンシーカーツアーV6シフトジョルトの防水性能IPX6とIPX4を比べてみると、以下のような違いがあります。

IPX6あらゆる方向からのノズルによる強力なジェット噴流水によっても有害な影響を及ぼさない
IPX4あらゆる方向からの水の飛まつによっても有害な影響を及ぼさない

IPX4が水の飛沫、IPX6は強力なジェット噴流水が対象なので、かなりの差があることが分かります。

動画でIPX6の防水実験をみてみると・・・!

水に浸水してしまった場合の防水は保証されていませんが、IPX4では霧雨や小雨IPX6では横殴りの雨でも、防水性が保たれます。

プレイ中には急な大雨があることもあるため、IPX6防水のV6はより安心ですね。

違い② V6はピン測定距離が長い

ピンシーカーツアーV6シフトジョルトのピンフラッグ測定距離は5500ヤードと、V5の5~400ヤードよりも長い。
ピンフラッグ測定とは、ピンフラッグなど細いターゲットまでの距離を測定してくれる機能です。V6の方が100ヤード(91.44m)最大測定距離が長いです。
普段の測定では、測定可能距離が400ヤードもあれば十分に活躍してくれますが、この距離が長いほどスピーディーに距離を測定することができます。

雨や霧などに計測が邪魔されやすい時にも、レーザーが目標物に到達しやすいと言われています。

違い③ V5の方がやや軽い

V5はV6よりも28g軽い!

サイズはほぼ同じですが、V6が236g、V5が208gと、重さの差は28gで、10円玉6枚分ほど。少しでも軽い方が良い方はV5がおすすめです。

マグネット内蔵なので、持ち運びやスイング時にカートなどに取り付ける方は、あまり気になる重さの差ではないかもしれませんね。

▼【V6】▼


▼【V5】▼

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ピンシーカーツアーV6とV5の共通の特徴は?

ピンシーカーツアーV6シフトジョルトとV5シフトスリムジョルトの共通の特徴には、主に以下の5つがあります。

  1. 簡単ON/OFFできるスロープモード
  2. 手前のターゲットに目標を定めるピンシーカー機能
  3. 測定完了をお知らせ!ダブルジョルト機能
  4. 強力マグネットを内蔵
  5. 視認性の高いフルマルチコートレンズ

簡単に解説していきます★

共通の特徴① スロープモード

勾配を加味した「打つべき推奨距離」を表示してくれます。スロープモードのオンオフは、本体横のスライドスイッチで簡単にできます。

下の図では、直線距離は100ヤードですが、本当に打つべき距離は108ヤードということが分かります。右下の図のように表示されます。


画像引用:Bushnell公式サイト

もちろん、打ち下ろしコースの測定も可能!ON/OFFスイッチはスライドのみです。

共通の特徴② ピンシーカー機能

ピンなど細いターゲットを測定するとき、背景にあるものを感知しないように、最も近くの目標物を優先して測定してくれます。

後ろに木々が多い場合などに役立ちます!

共通の特徴③ ダブルジョルト機能

ターゲットの測定が完了した際、バイブレーションと光でお知らせしてくれます。

ピンフラッグなど細いターゲット測定時にピンシーカー機能が作動した際、ビビっと本体バイブレーションが振動します。同時に、視界内に赤いリングが発光します。

測定完了が瞬時にわかりますね!

共通の特徴④ マグネットマウント

強力なマグネットが内蔵されているため、カートフレームなどへの装着が可能!

ポケットやケースに毎回収納しなくても良いので便利!

共通の特徴⑤ フルマルチコートレンズ

多層膜コーティングで、くっきりはっきり見える!
画像引用:Bushnell公式サイト

ちなみに、V6ではV5よりも測定値の表示がやや大きく、視認性が向上しています。

▼【V6】▼


▼【V5】▼

ピンシーカーツアーV6とV5はどっちがおすすめ?

ピンシーカーツアーV6シフトジョルトと、V5シフトスリムジョルトを比較した結果、より強い防水機能を備えた新製品、V6シフトジョルトがおすすめです。

ピンをよりスピーディーにとらえてくれるのも、V6です。

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ただ、V6シフトジョルトとV5シフトスリムジョルトでは、多くの違いがあるわけではなく、V5も十分な精度を備えた製品のため、

  • 防滴機能があれば十分
  • 新しいものにこだわらない
  • できるだけリーズナブルに制度の良い製品が欲しい

という方にはV5シフトスリムジョルトも十分おすすめです。


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ピンシーカーツアーV6とV5の価格は?どこで安く買える?

V6シフトジョルトの価格は4万円台後半~6万円台で、ポイント還元を含めてお得なのはYAHOO!ショッピング
V5シフトスリムジョルトの価格は3万円台後半~最安値は楽天市場。(2024年11月現在)

セールやクーポンで価格は日々変動します!下のリンクをクリックすると、各サイトの最安値が見られますよ♪

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ピンシーカーツアーV6とV5の違いを比較!まとめ

ブッシュネルの、ピンシーカーツアーV6シフトジョルトと、V5シフトスリムジョルトの違いについて比較してきました。

より高い防水機能測定機能の速さをお求めの方はピンシーカーツアーV6シフトジョルト価格または軽さ重視の方はピンシーカーツアーV5スリムシフトジョルトがおすすめです^^
ブッシュネル製品は、測定精度を求めるなら間違いなしでプロからの信頼も厚いです。価格は他社製品よりも高めですが、良き相棒となってくれること間違いありません♪

ブッシュネルのレーザー距離計の購入をご検討中の方の参考になりましたら幸いです^^

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