シャープのプラズマクラスター加湿器、HV-T55とHV-S55の違いについて比較しました。 どちらも優れた加湿器ですが、比較してみると違いは以下の2つです。
・価格の違い
機能面では全く同じですが、HV-S55は型落ちモデルとなるため、より安価に購入できます。約5000円の価格差がありますが、性能は変わりません。
最新モデルにこだわる方にはHV-T55が良いですね。
一方、コストパフォーマンスを重視する方にはHV-S55がおすすめです。
こちらの記事では、両者の違いと共通点、電気代について、1つずつ比較していきます。シャープの加湿器購入を迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
>>>わが家のHV-T55レビュー記事!子育てママにもおすすめな3つの理由
▼在庫があるうちは、同じ機能のHV-S55(2023年製)がお買い得!!
HV-T55と型落ちHV-S55の違いを比較!
HV-T55とHV-S55の主な違いは、以下の2点です。
・価格の違い
違い① 発売年
違い② 価格の違い
大手通販サイトではHV-T55は2万円台前半、HV-S55は1万円台後半で販売されています。約5000円の価格差がありますが、機能面での違いはありません。
クーポンやセールにより、どこでお得に購入できるかは変動します。購入前には、下のリンクから「本日の最安値」をチェックしてくださいね♪
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HV-T55とHV-S55の比較一覧表
HV-T55とHV-S55を表でも比較していきます。
他の仕様もあわせてチェック!
比較項目 | HV-T55 | HV-S55 |
---|---|---|
製造年 | 2024年 | 2023年 |
適用床面積 | プレハブ洋室15/木造和室9畳 | |
プラズマクラスター適用 | 約9畳 | |
加湿量 | 550mL/h | |
タンク容量 | 約4.0L | |
消費電力 | 強:190W、静音:12W、エコ(強):24W | |
運転音 | 強:37dB、静音:23dB | |
外形寸法 | 272×220×455mm | |
質量 | 約5.2kg | |
主な機能 | 温度・湿度Wセンサー プラズマクラスター空気浄化運転 ランプ(水位表示・湿度表示・お手入れ) 切タイマー フィルター乾燥 転倒自動停止装置 チャイルドロック | |
価格帯 | 2万円台前半 | 1万円台後半 |
サイズは幅約27㎝でほぼA4サイズとコンパクト!
HV-T55とHV-S55の電気代は?
HV-T55とHV-S55は同じ仕様のため、電気代も同じです。運転モードによって消費電力が異なるため、それぞれの電気代を見てみましょう。
強運転モード
- 消費電力:190W
- 1時間あたりの電気代:約5.9円
静音運転モード
- 消費電力:12W
- 1時間あたりの電気代:約0.37円
エコ(強)モード
- 消費電力:24W
- 1時間あたりの電気代:約0.74円
※電力料金目安単価31円/kWh(税込)[2022年7月改訂](家電公取協調べ)で算出
エコモードを使用することで、強運転モードと比べて大幅に電気代を抑えることができます。例えば、1日8時間使用した場合、強運転モードでは約47.2円かかりますが、エコ(強)モードでは約5.92円と、約87%も節約できます。
また、静音運転モードはさらに省エネで、同じく1日8時間使用しても約2.96円と、非常に経済的です。
長時間使用する場合は、特にエコモードや静音モードの活用がおすすめです。
部屋の温度に合わせて湿度を調整してくれる「おまかせ運転モード」もあります。
HV-T55とHV-S55はどっちがおすすめ?
HV-T55とHV-S55はどちらも優れた加湿器ですが、機能面では全く同じなので、価格が主な選択ポイントになります。
HV-T55がおすすめの人
HV-T55の魅力は最新モデルであることです。以下のような方には特におすすめです。
・将来的なサポート期間を重視する方
・予算に余裕がある方
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HV-S55がおすすめの人
一方、HV-S55は価格が安いことが大きな特長です。以下の方におすすめとなります。
・コストパフォーマンスを重視する方
・機能面で十分満足できる方
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HV-T55とHV-S55の共通の特徴は?
HV-T55とHV-S55共通の特長には、主に以下の4つがあります。
- プラズマクラスター7000搭載
- 使いやすい給水方法
- 清潔設計
- エコモード搭載
1つずつ見ていきます♪
共通の特徴① プラズマクラスター7000搭載
プラズマクラスター7000は、約9畳(約15m²)の空間に対応しており、浮遊カビ菌の除去や浮遊ウイルスの作用抑制、タバコのニオイの消臭、さらには静電気の抑制効果まであります。
例えば、こんな効果が確認されています
約8畳相当の密閉空間で約195分後に浮遊カビ菌の99%を除去
約6畳相当の空間で約83分後に浮遊ウイルスを99%抑制
室内の空気質が向上し、より快適安心な生活環境が期待できます。
共通の特徴② 使いやすい給水方法
上からラクに給水できるほか、トレーを取り外してたっぷり給水することもできるので、使う人の好みや状況に合わせて給水方法を選べる柔軟性があります。
さらにこんな部分でも使いやすい!
◆操作パネル部分に、水位がひと目でわかる水位表示ランプがあり、水を注ぎながら水位を確認できる
◆満水になると音でお知らせし、水の入れすぎを防止
◆半透明のトレーにより離れた場所からでも水の残量が確認できる
日々使用するものなので、使い勝手が良いことで、手間やストレスを大幅に軽減することができます♪
共通の特徴③ 清潔設計
HV-T55とHV-S55は、清潔さを重視した設計がなされています。前述のプラズマクラスターは、きれいな風で清潔な加湿を実現するだけでなく、加湿器内部の清潔さも保つ効果があります。
また、抗菌加工された操作パネルや、簡単に分解して掃除ができる構造など、衛生面にも配慮されています。
外れるパーツは全て丸洗いOKで、内部まで拭けるため、水と風の通り道を簡単にお手入れできます。
さらに、フィルター乾燥機能や、お手入れランプなどの機能も搭載されており、ユーザーが常に清潔な状態を保てるようサポートしています。
共通の特徴④ エコモード搭載
エコモードでは、室内の湿度に応じて自動的に運転を調整し、必要以上の電力消費を抑えます。
具体的には、通常の強運転時の消費電力が190Wであるのに対し、エコ(強)モードでは24Wまで抑えることができます。
これにより、1時間あたりの電気代を強運転時の約5.9円から、エコ(強)モード時には約0.74円まで削減することが可能です。
静音運転時はさらに消費電力が低く、わずか12Wで運転でき、電気代も約0.37円/時と非常に経済的です。
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HV-T55とHV-S55の違いを比較!まとめ
シャープのプラズマクラスター加湿器、HV-T55とHV-S55の違いをおさらいすると、次の2つです。 ・発売年の違い
・価格の違い(約5000円の差)
決め手となるのは、最新モデルにこだわるかどうかと予算です。
最新モデルを求める方にはHV-T55、コストパフォーマンスを重視する方にはHV-S55が良いですね。
両モデルとも、プラズマクラスター7000技術による空気清浄効果や、使いやすい給水方法、エコモードによる省エネ運転など、優れた機能を備えています。
電気代も、強運転で約5.9円/時、静音運転では約0.37円/時と経済的です。
こちらもぜひ参考にしてください♪
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