STEADYのスピンバイクPlus(ST145)とスピンバイクST128について違いを比較しました。
STEADYのスピンバイクPlus(ST145)は2021年発売のST128に改良が加えられた製品で、どちらも無段階調整ができ、音が静かな点で人気です。
スピンバイクPlus(2023年10月発売)で改良された点は以下の3つです。
- アプリ連携
- 連続使用時間の長さ
- よりスタイリッシュなデザインに
アプリを使ってトレーニングを楽しみたい、すっきりしたデザインが好きという方にはスピンバイクPlus(ST145)が良いですね。
一方、価格を重視する方にはスピンバイクst128がおすすめです。
こちらの記事では、両者の違いと共通点を、1つずつ比較していきます。どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
>>>【参考記事】スピンバイクPro(ST142)とPlus(ST145)の違いは?
▼【スピンバイクPlus】アプリで楽しみながら継続!▼
▼【スピンバイクST128】シンプル機能でリーズナブル▼
STEADYスピンバイクPlus(st145)とスピンバイク(st128)の違いを比較!
STEADYスピンバイクPlus(st145)とスピンバイクst128の主な違いは、以下の6点です。
- スピンバイクPlus(st145)はアプリ連携
- 連続可動時間の違い
- カラー・デザインの違い
- 適応身長の違い
- モニターの違い
- 価格の違い
1つずつ比較していきたいと思います♪
違い① スピンバイクPlus(ST145)はアプリ連携あり
アプリを使うことで、例えばこんなことができます。
- アバターを使ってコースを走行できる
- 世界中の人とイベントやレースに参加したり、一緒にトレーニングできる
- 世界各国の景色や、架空の空間を背景にサイクリングを楽しめる
- 自分に合ったトレーニングメニューを選べる
世界中のユーザーと繋がれるのも魅力ですね♪
違い② 連続可動時間の違い
より長い時間トレーニングをしたい方はスピンバイクPlus(ST145)が良いですね。
違い③ カラー・デザインの違い
一方、スピンバイク(ST128)はブラックとホワイトの2色展開となっています。
スピンバイクPlus(ST145)はマットなカラーなので、落ち着きがあり見た目もすっきりとしています。
スピンバイク(ST128)はホイールカバーシールが2種類付いているので好みやお部屋の雰囲気に合わせて見た目を変えることができますよ。
画像出典:STEADY公式サイト
違い⑤ 適応身長の違い
小柄な方はスピンバイクPlus(ST145)が身長に合わせやすいです。
違い⑥ モニターの違い
スピンバイクPlus(ST145)は丸い形のタッチパネルで、見た目も追及されています。
走行中に操作しても、減速しにくいです!
画像出典:STEADY公式サイト
スピンバイク(ST128)は数字が見やすく、操作が簡単なモニターです。画像出典:STEADY公式サイト
計測機能はどちらも同じです。
走行距離、運動時間、速度、消費カロリー、心拍数、累計走行距離の6つを計測してくれます。
違い⑦ 価格の違い
公式サイトではスピンバイクPlus(ST145)44,990円、スピンバイク(ST128)は34,990円となっています。(2024年9月現在)
大手通販サイトでは、クーポンやポイント還元でさらにお得になることもありますので、下のリンクから最安値をチェックしてみてくださいね♪
▼【スピンバイクPlus】
>>>楽天市場で最安値をみる
>>>Amazonで最安値をみる
▼【スピンバイクST128】
>>>楽天市場で最安値をみる
>>>Amazonで最安値をみる
>>>Yahooショッピングで最安値をみる
STEADYスピンバイクPlus(st145)とスピンバイク(st128)の比較一覧表
STEADYスピンバイクPlus(ST145)とスピンバイク(ST128)を表でも比較していきます。
紹介しきれなかった細かい違いもチェック!
スピンバイクPlus(ST145) | スピンバイク(ST128) | |
---|---|---|
カラー | ブラック | ブラック/ホワイト |
本体サイズ(最大) | 100cm × 幅53cm × 高さ112cm | 110cm×幅52cm×高100cm |
重量 | 28㎏ | 25㎏ |
適応身長 | 約145~185㎝ | 約155~185㎝ |
耐荷重 | 120㎏ | 120㎏ |
ハンドル | 6段階 | 5段階 |
サドル高さ | 8段階 | 8段階 |
連続使用時間 | 120分 | 100分 |
負荷調整 | 無段階 | 無段階 |
アプリ連携 | 〇(zwift/kinomap) | なし |
モニター | 〇(タッチパネル) | 〇 |
計測機能 | 走行距離/運動時間/速度消費カロリー/心拍数/累計走行距離 | |
タブレットホルダー | 〇(15×22㎝) | 〇(2箇所あり) |
価格(公式) | 39,800円 | 27,800円 |
STEADYスピンバイクPlus(ST145)とスピンバイク(ST128)の共通の特徴は?
STEADYスピンバイクPlus(ST145)とピンバイク(ST128)の共通の特徴には、以下の3つがあります。
- ちょっとした運動から本格的なトレーニングまでできる
- 細かくサイズ調整ができる
- 図書館レベルの静音性
共通の特徴① ちょっとした運動から本格的なトレーニングまでできる
有酸素運動からトレーニングまで幅広く使えます。
共通の特徴② 細かくサイズ調整ができる
サドルは水平移動もできます。
共通の特徴③ 図書館レベルの静音性
音の静かさは口コミでも大好評です。
夜でも音を気にすることなく使えますね。
▼【スピンバイクPlus】アプリで楽しみながら継続!▼
▼【スピンバイクST128】シンプル機能でリーズナブル▼
STEADYスピンバイクPlus(ST145)とスピンバイク(ST128)はどっちがおすすめ?
ここまでSTEADYスピンバイクPlus(ST145)とピンバイク(ST128)の違いと共通点をまとめた結果、好みのデザインと予算によってどちらを購入するかが変わってきます。
スピンバイクPlus(ST145)がおすすめの人
スピンバイクPlusの最大の魅力はアプリ連携とスタイリッシュなデザインです。
そのため、次の方には特におすすめです。
- サイクリングアプリでトレーニングを楽しみたい
- 見た目がかっこいいトレーニングマシンがほしい
- より長い時間トレーニングをしたい
- 身長が155cm~185cm
- 予算は特にない
>>>【参考記事】スピンバイクPlusの評判やデメリットは?
スピンバイク(ST128)がおすすめの人
一方、スピンバイク(ST128)はカラーが2色展開で、価格が安い点が特徴です。
次の方におすすめです。
- カラーを選びたい
- 身長が155cm以下
- 予算がある
STEADYスピンバイクPlus(ST145)とスピンバイクst128の違いを比較!まとめ
STEADYのスピンバイクPlus(ST145)とスピンバイクst128の違いをおさらいすると、次の3つです。
- アプリ連携ができる
- 連続使用時間の長さ
- カラー展開とデザイン性
決め手となるのは
- アプリを使ってトレーニングしたいか
- 価格を重視したいか
で、アプリを使いたい方にはスピンバイクPlus(ST145)、値段を重視する方にはスピンバイクST128が良いですね。
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
>>>【参考記事】スピンバイクPro(ST142)とPlus(ST145)の違いは?
▼【スピンバイクPlus】アプリで楽しみながら継続!▼
▼【スピンバイクST128】シンプル機能でリーズナブル▼