STEADYスピンバイクPro(st142)とスピンバイクPlus(st145)について違いを比較しました。
どちらも、軽い有酸素運動から高度なトレーニングまで可能なスピンバイクですが、比較してみると以下の7つの違いがあります。
- スピンバイクProは実走感に特化
- スピンバイクPlusはアプリ連携
- 適応身長の違い
- モニターの違い
- サイズ、重さの違い
- カラーの違い
- 価格の違い
実走感を重視したいという方、身長が185センチ以上の方にはスピンバイクPro(st142)が良いですね。
一方、継続しやすいアプリ付きや価格を重視する方、身長150cm前後の方にはスピンバイクPlus(st145)がおすすめです。
室内で移動するなら、Plus(st145)が軽くて運びやすいです。
こちらの記事では、両者の違いと共通点を、1つずつ比較していきます。
どちらの購入をしようか迷われている方はぜひ参考にしてくださいね♪
>>>【参考記事】スピンバイクPlusとスピンバイク(ST128)の違いは?
>>>【参考記事】より安くて収納しやすいSTEADYフィットネスバイクを比較!
▼【スピンバイクPro】こだわりの実走感!本格トレーニングならこちら▼
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STEADYスピンバイクPro(st142)とPlus(st145)の違いを比較!
STEADYスピンバイクPro(st142)とスピンバイクPlus(st145)の違いは次の6つです。
- スピンバイクProは実走感に特化
- スピンバイクPlusはアプリ連携
- 適応身長の違い
- モニターの違い
- サイズ、重さの違い
- カラーの違い
- 価格の違い
1つずつ見ていきます!
違い① スピンバイクProは実走感あり
スピンバイクProは実走感を重視しており、13kgのホイールが使用されています。
負荷を最大にすれば、本格的なトレーニングや筋トレをしたい方にも満足のペダル負荷がかかります。
もちろんProでも、運動不足解消やダイエットのための軽い走行もできますよ♪
違い② スピンバイクPlusはアプリ連携あり
アプリ連携ができるのは、Plusのみです。
アプリを使うことで
- アバターを使ってコースを走行できる
- 世界中の人とイベントやレースに参加できる
- 世界各国の景色や、架空の空間を背景にできる
- 自分に合ったトレーニングメニューを選べる
等、ゲーム感覚で楽しみながらトレーニングを続けることができます。
画像出典:Zwift公式サイト
PCやスマホ・タブレットなどのデバイスと、インターネット環境が必須です。
違い③ 適応身長の違い
スピンバイクProの方が適応身長が高めになっています。
- 185cm以上の方はPro
- 150cm前後の方はPlus
が身長に合うサイズとなります。
違い④ モニターの違い
スピンバイクProとスピンバイクPlusは共に、モニター付きです。
▼スピンバイクPro
▼スピンバイクPlus
画像出典:STEADY公式サイト
Plusはタッチパネルで、走行中も、操作で減速しにくいです!
どちらも、走行距離・スピード・走行時間・心拍数・カロリーの計測/表示ができます。
スピンバイクPlusでは、累計走行時間も表示できます。
違い⑤ サイズ、重さの違い
スピンバイクProは前述したホイール使用のため、重くなっています。一方、スピンバイクPlusは28kgです。
どちらもキャスター付きで運びやすくなっていますが、移動の機会が多い場合はスピンバイクPlusが良さそうです。
違い⑥ カラーの違い
スピンバイクProはブラックとホワイトの2色展開、スピンバイクPlusはブラックのみです。
▼スピンバイクPro(ホワイト)
違い⑦ 価格の違い
公式サイトで見てみると、以下の価格です。
- スピンバイクPro(st142):54,990円
- スピンバイクPlus(st145):44,990円
通販サイトではクーポンが付くことが多く、ポイント還元もあるので、この価格よりもお得に購入できます。
時期により価格が変動しますので、購入前に下のリンクからチェックしてみてくださいね♪
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STEADYスピンバイクPro(st142)とPlus(st145)の比較一覧表
STEADYスピンバイクPro(st142)とスピンバイクPlus(st145)を表でも比較してみました♪
スピンバイクPro | スピンバイクPlus | |
---|---|---|
カラー | ブラック・ホワイト | ブラック |
本体サイズ(最大) | 長さ100×幅62×高さ119cm | 長さ100×幅53×高さ112cm |
重量 | 41kg | 28kg |
適応身長 | 153~195cm | 145~185cm |
耐荷重 | 125kg | 120kg |
ハンドル | 5段階 | 6段階 |
サドル高さ | 7段階(85~105cm) | 8段階(82~100cm) |
連続使用時間 | 120分 | |
負荷調整 | シームレス | |
アプリ連携 | なし | 〇(zwift/kinomap) |
モニター | 〇 | 〇(タッチパネル) |
計測機能 | 走行距離/運動時間/速度 消費カロリー/心拍数 | 走行距離/運動時間/速度 消費カロリー/心拍数/ 累計走行距離 |
タブレットホルダー | 〇 | 〇(15×22cm) |
価格(公式) | 54,990円 | 44,990円 |
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STEADYスピンバイクPro(st142)とPlus(st145)の共通の特徴は?
STEADYスピンバイクPro(st142)とスピンバイクPlus(st145)の共通の特長としては次の5つがあります。
- 軽い運動からトレーニングまでできる
- 最大120分の連続走行
- 全力立ちこぎでも揺れない頑丈設計&快適サドル
- 自分の体にフィット!細かいサイズ調整
- 優れた静音性
共通の特徴① 軽い運動からトレーニングまで可能
ダイヤルを無段階に回して、負荷調整ができます。
目的やレベルに合わせて自由自在に負荷をかけられます。
共通の特徴② 最大120分の連続走行
連続120分走行後は、10~15分空けて再走行できます。
共通の特徴③ 全力立ちこぎでも揺れない頑丈設計&快適サドル
- 水平アジャスター
- 極太パイプ
です。全力で漕いでも、転倒や揺れの心配がありません。
また、サドルは厚みとフィット感にこだわったものを使用しています。
画像出典:STEADY公式サイト
別売りのサドルカバーで、さらにクッション性を増すこともできます!
共通の特徴④ ピッタリサイズに調整
スピンバイクPro | スピンバイクPlus | |
---|---|---|
ハンドル | 5段階 | 6段階 |
サドル | 7段階 | 8段階 |
サドルは前後調整もできます。スピンバイクPlusは、サドル角度も変えられます。
共通の特徴⑤ 優れた静音性
音の大きさは、40dB以下となっており、図書館と同レベルの静かさです。
時間や周りの人を気にせずにエクササイズやトレーニングができますね♪
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STEADYスピンバイクPro(st142)とPlus(st145)はどっちがおすすめ?
STEADYスピンバイクPro(st142)とスピンバイクPlus(st145)を比較してみた結果、何を重視するかにより、おすすめが変わります。
STEADYスピンバイクProがおすすめの人
スピンバイクProの最大の魅力は、13kgのホイール装備による実走感です。
こんな方におすすめです。
- 本格的なトレーニングをしたい
- 漕ぐ実感が欲しい
- ホワイトカラーがお好み
- 身長が153〜195cm
>>>【参考記事】STEADYスピンバイクProの評判やデメリットは何?
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STEADYスピンバイクPlusがおすすめの人
スピンバイクPlusは、アプリで運動の継続を助けてくれるのが特徴です。
こんな方におすすめです!
- 健康維持やダイエットに使用したい
- 継続が目標
- 仲間と一緒に運動したい
- 身長145〜185cm
- 価格も重視したい
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STEADYスピンバイクPro(st142)とPlus(st145)の違いを比較!まとめ
STEADYスピンバイクPro(st142)とスピンバイクPlus(st145)の違いをおさらいすると、次の7つです。
- スピンバイクProは実走感に特化
- スピンバイクPlusはアプリ連携
- 適応身長の違い
- モニターの違い
- サイズ、重さの違い
- カラーの違い
- 価格の違い
決め手となるのは、
- 実走感を重視するかどうか
- アプリを使いたいかどうか
で、実走感も含めた本格的なトレーニングがしたい方にはスピンバイクPro、アプリを使って楽しみたい、まずは継続が目標!という方にはスピンバイクPlusが良いですね。
適応身長が違うため、そちらも考慮するのが良いと思います。
購入を迷われている方の参考になりましたら嬉しいです^^
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